はじめての家づくりパーフェクトガイド!
「良い家を建てたい」
そう言う工務店や営業マンやお施主様は多いと思います。
おそらく誰しもが「悪い家」よりも「良い家」を建てたいと思います。
では「良い家」というのはどんな家なのでしょうか。
人それぞれなのはもちろんですが、建てる住宅会社が思う「良い家」というのも様々な定義があると思います。
今回は私たちM-1 HOMEが思う「良い家」についてお話し致します。
弊社にも企業理念というものがあり、その理念に従って日々業務に勤しんでおります。
株式会社エムワンの企業理念
この企業理念自体は当たり前でどこにでもありそうな言葉ですが弊社の事業によって、お客様も自社も業者様も街も関わる全ての人や地域に対して、株式会社エムワンはポジティブでありたいという想いからこの企業理念を掲げております。
そのため、その住宅を建てることによって「住む人」も「つくる人」も「住む場所」も、より良い方向へと進んでゆくそんな家を弊社は「良い家」だと定義しております。
例えば、外観や内観の「見た目だけが良い家」に住んだとしても、その家が冬の寒さや夏の暑さに耐えられない家だったら、暖冷房のエネルギーを大量に使ってしまい、光熱費は上がり、家計に打撃を与えてしまいます。本来あるべき「良い家」を建ててさえいれば、家計に対しても、私たちが住んでいる地球に対しても、少なからず「エコ」に過ごせるのです。
家を建てようと思われた理由は人それぞれ、十人十色のきっかけがありますが、
その家に幸せはあるのか。その家でどう生活をするのか。
そこまで考えていくことこそが正しい「家づくり」だとM-1 HOMEは考えます。
そして、家づくりにおいて絶対的なものがあります。
それは「予算」と「性能」です。
理想を詰め込めば詰め込むほど、家は高額になってゆきます。
もし仮に満額、住宅ローンを組めたとしても月々の返済が大きくなりますし、固定資産税や修繕費でさらに支出は激しくなるでしょう。
安らぎを求めて理想の家にしたはずが、予算を決めずに家づくりをスタートしたばかりに毎月のローン返済に苦しめられる結果となるのです。
「良い家」というものは、「見た目が良い家」だけではなく、住む方や建物を「守ることができる家」とも言えます。
デザインももちろん必要ですが、冬は寒くて夏は暑い、結露も起こしやすく雨漏りリスクもシロアリ発生リスクも高い家が出来上がってしまっては住む人や建物を守ることができません。
皆さんのまわりにもそういう家を建てた方がいるはずです。
「値段が高くて質の悪い家」を建ててしまわないようにするためにも、まずは「予算を決める」ことが良い家をつくるための第一歩なのです。
しかし、多くの住宅会社では一番大事な「お金」の話を後に回そうとします。
お施主様の理想を膨らまし、高い住宅ローンを組んで欲しいのです。
お金が無限にあるのであれば問題ないですが、現実はそうはいきません。
まずは「払えるお金」を決め、次に「どのような家にしたいか」を決めて、そして「どのような暮らしをしたいか」、その後に「理想をどれだけ詰められるか」という順番で家づくりを進めて頂きたいです。
M-1 HOMEでは皆さんの理想をお聞かせ頂きますが、まずはお金の話を致します。
多くの住宅会社が話したがらない「お金」の話を最初にするのは、お施主様の「未来」を考え、なるべく理想に近づけて素敵なお家をつくり、お施主様に「笑顔」になって頂くことがお施主様とM-1 HOMEにとっての「幸せ」だと確信しております。
そんな「良い家」を一緒に建てたいと思っております。
これから家を建てたいと思われる方は
是非、一度私たちにご相談を頂ければ幸いです。