スタッフブログ:【家づくり】ロフト②

おはようございます!
M1‐HOME スタッフもこです(^^)/

前回に続き『ロフト』について。
今日はロフトのメリット・デメリットです!

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ロフトのメリット

【限られたスペースを有効に活用することが出来る】
ロフトのメリットとしては、やはり余っている空間を有効活用できるので
家をより広く使う事ができるのが1番のメリットになります。
本来であれば屋根裏となっているデッドスペースを使うことができるので
実際の床面積に加えて+αのスペースがあるというのは嬉しいものですね。
特にコンパクトな敷地で家を広げたくてもこれ以上広げられないという場合
ロフトがあるととても重宝します。

【部屋が広く感じられる】
ロフトによって下階から見たときに部屋全体が広く感じることができることも
またメリットの1つです。部屋に大きな開放感を持たせることができ、
ロフトからも下階への眺めを楽しむことができます!

【アイデア次第で様々な目的に使うことが出来る】
収納目的で使われることが多いロフトですが、趣味部屋やお子さんの遊び場や
書斎、季節家電など頻繁に出し入れしないけど置いておく場所としても!
余剰空間として、楽しく活用方法を考えていくことが出来ます。

【3階建てを建てるよりお得】
2階建て住宅の場合ロフトを設置することによって、施工費用や税金などの
費用を抑えながら3回建てのように使用できる住宅が建てられます。
3階建てにすると費用が高くなり、予算オーバーしてしまう方は
ロフトの設置を検討してみてるのもいいですね。

ロフトのデメリット

【ロフトは熱がこもりやすい】
ロフトは1番屋根に近い場所につくるケースが多く、屋根に近い分だけ熱が
こもりやすくなってしまうというデメリットがあります。
収納以外の用途でロフトを考えている場合、換気や空調設備などの暑さ対策も
必要となります。屋根の断熱材も高性能なものにすることによって、
夏の暑さを遮断する効果があるといわれています。

【天井がかなり低いロフトもある】
ロフトは最高で1.4mの天井高となり、1.4mの天井高が確保されている訳ではないんです。
(普通の部屋は最低の天井高というのが法律で決まっています)
そのため、天井高が1.4m取れないロフトも多くあります。
屋根の形状によっては天井高が1mを切るなんてケースもあるので、どれだけ
天井高さが取れるかどうかはロフトを作るなら必ず確認しておきたいポイントです。

天井までの高さが1.4m以下ということもあり、多くの人はかがまないと
いけないため、圧迫感も感じやすい環境になります。
1mを下回ると非常に圧迫感が感じられ、天井が屋根のように傾いていることも多いため
その部分も踏まえて、使いやすいかどうかを考える必要があります。

【使いづらいと使わなくなる可能性も】
ロフトのよくある失敗例として、ロフトを作ったけども結局物置になって使っていない
というケースや、階段での上り下りが億劫になってしまい徐々に使わなくなって...
というケース。使いづらいと使わなくなって放置されることも多いようです。

そうならないためにも、ロフトは本当に必要かどうか?
ロフトを使うのが手間に感じないかという部分をしっかり考えてみて、ただロフトを
作るのではなくロフトを有効活用するように作るのがポイントになってきますね。

以上ロフトのメリット・デメリットでした!

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それでは☆彡

スタッフブログ:【家づくり】ロフト①

おはようございます!
M1‐HOME スタッフもこです(^^)/

注文住宅の間取りを決める上で「ロフト(屋根裏にある小さな部屋)」を
設けるか悩まれる方は多くいらっしゃいます。使い勝手の良さそうなロフトですが
メリットやデメリットがあります。子供の時は隠れ家みたいで憧れました(笑)
実際ロフトは必要なのか?

今日は『ロフト』について書きたいと思います!

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ロフトとは??
ロフトとは一般的に、屋根裏にある部屋のことを指します。
高さの制限があり、1.4m以下の場合、階数に数えなくても良いことになっています。
(1.4mよりも高さがある場合、階数に数えられてしまいます。)
たとえば、2階建てで2階の屋根裏にロフトがある場合、
高さが1.4mを超えると3階の扱いになってしまいます!

ロフトを作るにはいくつか条件があります。

*天井高が1.4m以下
*ロフト部分の床面積は、直下階の1/2まで
*はしごが固定されていないこと
*その他諸条件あり(各自治体による制限も有り)

このような条件があります。

階数扱いになると税金が高くなる
ロフトの高さが1.4mを超えてしまうと階数扱いになるため、
税金面などで不利になってしまいます。
逆で言うと3階建てを検討していた方がロフトにすることで、
お得に居住スペースを確保することも可能です。

ロフトにするか階数を増やすか迷っている方は、トータルバランスを
考えて検討しないとですね!

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ロフトを設置している方は、どのように有効活用しているのか?
どのように使っているのかをまずご紹介します♪
ロフトの主な使い道は以下の通りです。

*物置
*寝室
*子供部屋
*小部屋

物置
ロフトを物置として活用する方は多く見られます。1.4mの高さ制限があるため
部屋として使うには狭すぎるという方も...
そのような方は、収納スペースとして活用する方が多いです!

寝室
ロフトを寝室として活用すると、ベッドを置くスペースを節約できます。
空間を上手に有効活用でき、寝るだけであれば高さも気にならない
という方もいます。その場合は、ロフトを寝室代わりに利用してみては??

子供部屋
ロフトをちょっとした子供部屋にするのもおすすめです。
子供であれば高さ1.4mでも問題ありません。
ただロフトの出入りにははしごを登り降りする必要があるため、
誤って転落することのないよう安全面には注意が必要です。

小部屋
ちょっとした部屋としてロフトを使う方がいらっしゃいます。
自分だけの空間として活用し、秘密基地のような感覚に憧れる方は
ロフトが最適です。ちょっとした子部屋が欲しいのであれば、
ロフトの設置を検討してみるおもいいですね(^^)

次回ロフトのメリット・デメリットも書けたらと思います!
それでは('ω')ノ


スタッフブログ:【家づくり】スキップフロア

おはようございます!
M1‐HOME スタッフもこです(^^)/

家づくりを検討していく中で、スキップフロアって聞いたことないですか??
スキップフロアを活用することで、限られたスペースを有効活用することが出来ます!
またフロアにメリハリがつき、オシャレな空間を演出することも出来ます。

今日は『スキップフロア』について書きたいと思います!
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スキップフロアとは??
スキップフロアとは1階と2階または2階と3階などの階層の間に中2階や中2階となる中間層
を持たせる建築方法です。半階ずつずらした段差を取り入れることで壁や廊下を使わずに
空間を仕切れ床面積を広く取れるので、狭小地や平屋住宅で活用されることが多いです。

床面の高さの違いのある場所に作られるロフトもよく知られていますが、こちらは
就寝スペースや子どもの遊び場、収納スペースと多目的に使用することができます。

スキップフロアのメリット

【収納力】
スキップフロアを作るための段差部分や階段に引き出しをつけると
便利な収納スペースに階段下にも収納スペースを設けることもでき、デッドスペースを
活用できます。重たい物品の収納や衣服をかけるクローゼットにすることも!

【解放感のある部屋】
狭小地や平屋住宅において、空間を有効に活用できるスキップフロアはピッタリです。
壁があまりない平屋の家では空間が単調になりがちですが、スキップフロアを作ることで空間
に変化が生まれ、まるでパーティションで仕切ったかのような区切りを作ることができます。

【空間を広く使え、広く見せることが出来る】
中2階をつくり床下の部分をちょっとした子供の遊びスペースに、床上をワークスペースに
するなどフラットな家よりも空間を広く使うことが出来ます。
またフラットな家よりも、段差のあるスキップフロアは視覚的に広く見える効果もあります。

【家族とのコミュニケーション】
リビングやキッチンとそれぞれが別の場所に居てもスキップフロアには壁がないので同じ空間
を共有でき会話がしやすくなります。壁で仕切られていないので、プライバシーが気になる方
もいるかもしれません。しかし段差があることで目隠し効果を保っているのでプライバシーも
きちんと守ることが出来ます。

【風通し、日当たりが良くなる】
壁の仕切りがない分、窓の位置を考えて設置すると家全体の風通しを良くできます。
また壁ではなく段差で部屋を仕切るので、ずらした床の間などから光を取り入れる工夫も
できます!そのため風通しが良く日当たりの良い家をつくることができるのです。

スキップフロアのデメリット

【施工業者が限られ、コストも高くなる】
スキップフロアは縦に空間を活用していく特殊な施工となるため、対応可能な業者が限られて
きます。事前に施工業者のホームページなどから実績を確認しておくことをおすすめします。
複雑な構造の設計なので施工費用も通常より高くなりがちな点と、床面積が多くなるため
固定資産税が上がる点も事前に知っておきたいポイントです。

【バリアフリーではなくなる】
スキップフロアは、段差を作ることを前提としていますのでバリアフリーではなくなります。
そのため、小さなお子さんや年配の方にとっては大きなデメリットに。
高齢の家族がいる場合、スキップフロアを取り入れても問題がないか検討が必要ですね。
またお子さんがいる場合、小さいうちは段差で怪我をしてしまう危険性もあります。

【空調の効率が良くない】
スキップフロアには壁や扉による仕切りがないため、1つの空間が広くなります。
そのため気になるのは吹き抜けと同じく、空調効率が下がりがちということ。
部屋が暑いのになかなかエアコンが効かない、冬にはなんとなく肌寒いなど、
冷暖房の費用が高額になりやすいのも忘れてはいけないデメリットです。

【掃除が面倒】
スキップフロアは空間の区切りを高低差で表現するため、大きなワンルームのような
形になるといえども、お掃除ルンバは使えません。また階段が多くなると掃除機を持って
移動するのにも不便という声もあるようです。

【固定資産税が上がる】
段差をつけてスペースを広げたスキップフロアは、通常の1階建て・2階建ての家と比較して
床面積が多くなります。このため、床面積=家の資産価値として計算する固定資産税が
上がってしまう結果となります。その辺もいくらくらい通常より上がってしまうか等も
確認が必要ですね。

狭小地や傾斜地などで家を建てたい方にはスキップフロアはとても良い選択肢であり、
家族との時間やつながりを大切にしたい方にもオススメです。
注意点にきちんと気をつければ、スキップフロアは個性的な住まいを実現できます。

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スタッフブログ:【家づくり】コンセント②

おはようございます!
M1‐HOME スタッフもこです(^^)/

前回の続き『コンセント』について。
今日はコンセントを使う部屋別について書きたいなと思います!
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玄関・廊下
*掃除機
*電話
*除湿機・乾燥機

リビング
*エアコン
*TV
*DVD・Blu-ray
*ゲームや音楽機器
*スマホ・タブレット・PC
*掃除機
*ホットカーペット
*スタンドライト
*アイロン等

キッチン
*冷蔵庫
*電子レンジ
*オーブントースター
*炊飯器
*電気ポット・ケトル
*コーヒーメーカー等

ダイニング
*ホットプレート
*ポット・電気ケトル
*掃除機
*ノートパソコン
*スタンドライト等

洗面所で使うもの
*ドライヤー
*ヘアアイロン・コテ
*電動歯ブラシの充電
*洗濯機
*掃除機
*電気ヒーターなどの暖房器具等

トイレで使うもの
*温水便座

ベランダや外で使うもの
*高圧洗浄機
*照明センサー
*防犯カメラ
*ガーデニング機器等

家族が集まるリビングでは、テレビやゲーム・オーディオ機器などの電化製品が
増えますので、コンセントが足りないことでタコ足配線の元にもなりやすい場所です。
またコンセントを増設する場合は、もちろん費用もかかってしまいます。

ただコンセントの数が多ければいいというわけではなく、必要な場所に必要な分の
コンセントがあるのが理想的な配置となります。そのためには実際に生活していて
コンセントを使っているイメージを持つことが大切です。

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スタッフブログ:【家づくり】コンセント①

おはようございます!
M1‐HOME スタッフもこです(^^)/

今住んでいる家でもここにコンセントがあったらな~とか思ったこと
ないですか??家づくりにおいて住宅のコンセントの数や位置に失敗したという
声は多くあります。家を建ててからコンセントの位置や数に失敗してしまった...と
ならないように、どんなところに失敗してしまったかを知っておくことが大切です。

今日は『コンセントに』ついて書きたいなと思います!

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コンセント失敗例
*そもそもコンセントの数が足りない
*欲しい場所にコンセントがない
*多めにコンセントを設置したけれど使っていない
*家具を置く場所にコンセントがある
*コンセントの位置が低くて使いづらい

など上記の失敗例は、まずコンセントを使うことをイメージせずに計画されて
しまうことで起きてしまいます。コンセントは、住む人の生活スタイルによって
必要な場所が変わります。なので自分がどのように生活し、コンセントがどの位置に
あれば便利かイメージしきちんと計画することが大事です!

コンセントの失敗で多いのが欲しい場所にコンセントがないということです。
*コンセントがなくて掃除機のコードが届かない
*この部屋でパソコンを使いたいけれどコンセントがない
*エアコンを取り付けたいけれど、その位置にコンセントがない
*スマホの充電用にコンセントがあると便利なのに...

など使いたい場所にコンセントがないと他の部屋のコンセントを使うしかありません。
距離が遠ければ遠いほどコードも長くなります。
欲しい場所や位置にコンセントがないのは生活に不便さを感じます。
わざわざほかの部屋まで行かないといけないってめちゃくちゃ不便ですよね(;´・ω・)
ここにコンセントがあれば便利だ!ということをポイントにして計画を立てましょ~!

次に多めにコンセントを設置したけれど使っていない...ということもあります。
ここで問題となるのが火災です。放置したコンセントはホコリが溜まりやすくなるので、
ホコリが火種となって火事を起こす可能性があり注意しなければいけません。

また、コンセントが家具に隠れてしまう失敗もあります。
家具に隠れてしまっているコンセントは使うことができませんので、
結果的に放置してしまうことになります。

コンセントの高さ
住む人が使いやすい位置にコンセントがあるのがベストです。
コンセントの高さは一般的に床から25cm(床からコンセント中心位置までの高さ)
の高さです。ただし、エアコンや掃除機など使うものによって高さが異なるので
下記に目安を...

*一般的なコンセントの高さ:25cm
*掃除機用の場合:30〜40cm
*勉強机・書斎机:70〜90cm
*洗濯機用:105〜110cm
*エアコン用:180〜200cm
※高さは床からコンセント中心位置までの高さとなります

トイレの温水便座用のコンセントは、水しぶきが飛ぶことを考慮して機器から
少し離れた位置にコンセントを設けるといいです。コンセントの抜き差しの頻度や
使用する機器の特性を考えてコンセントの位置を決めましょ~!

またコンセントの位置を決めるときに、例えば掃除機が使えるかどうかを基準に考えて
みるのもいいですね!掃除機は家の中全体で使うものなので、コンセントがなくて使えない
場所があると不便になってしまいます。掃除機じゃなくてもご家庭で皆さんが
よく使うもので考えて書き出すとイメージしやすいですね(^^♪

次はコンセント設置する部屋別を書きたいなと思います!
それでは('ω')ノ

スタッフブログ:【家づくり】照明②

おはようございます!
M1‐HOME スタッフもこです('ω')

前回に続き今日は『部分照明』について書きたいと思います!


部分的に照らす補助照明

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スポットライト
天井や壁に取り付け、特定の場所を部分的に照らします。
ライトの角度や向きを変え、特定の場所をピンポイントで照らし、
コントラストが効いた空間を演出できる照明です。


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ブラケットライト
壁面に設置する照明です。デザインも豊富なので、リビング空間や寝室、
トイレなどでインテリアのアクセントに使われることもあります。
室内だけでなく玄関灯としても人気があります!
人感センサー付きで、暗くなり人が近づくと点灯し、一定時間が経過すると自動消灯する商品が便利です。

フットライト
壁の下部に埋め込み足元を照らす照明です。廊下や階段、玄関などに設置します。
人感センサー付きで暗くなり人が近づくと点灯し、一定時間が経過すると自動消灯する
タイプはあると便利です!

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フロアスタンドライト、テーブルスタンドライト
手元や部分を照らす読書灯の役割の他に、間接照明として部屋の雰囲気を演出できます。
床に立てたり直置きしたりするタイプや、テーブルの上に設置するタイプなどがあり、
天井を照らすデザインを選ぶと、部屋に奥行とおしゃれ感を出してくれます!

照明は、ライフスタイルやそのスペースでの過ごし方に合わせた選び方がベストですね!
部屋全体を照らす主照明と部分的に灯りを補い雰囲気づくりをする補助照明を組み合わせて
快適な空間を作りましょ~(^^)/

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スタッフブログ:【家づくり】照明①

おはようございます!
M1‐HOME スタッフもこです(^^♪

住宅の照明でお部屋の雰囲気って変わりますよね?
照明は室内を明るくするだけではなく、お部屋の雰囲気を作ったり
便利に暮らしたりするためのものでもあります。

部屋の照明は大きく分けると「主照明」と「部分照明」の2種類。
今日は照明の種類について書きたいと思います!

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①シーリングライト
広い空間を明るく照らすための照明器具で、多くの住宅で採用されています。
天井に直接設置するタイプの照明です。部屋全体を均等な明るさで
効率よく照らすことができるので、広い面積を照らすのに適しています。


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②ダウンライト
天井に埋め込んで設置するタイプの照明器具です。天井をフラットに見せることが
でき、ほとんど目立ないため部屋がすっきりと広い印象に!部屋を立体的に見せて
くれたり、目立たせたいインテリアや壁を照らすように配置したりできます。


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③間接照明
照明を見せずに、光だけで空間を演出する照明手法です。
光が壁や天井などにあたり、その反射光を利用して周囲を照らします。反射することに
よって光は柔らかくなり、ムード照明など雰囲気作りに役立つ灯りになります。


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④シャンデリア
灯具が複数組み合わされ、華やかで装飾性の高い照明器具です。
高さのある照明なので、リビングや吹き抜けなど天井の高い空間が適しています。


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⑤ペンダントライト
天井から吊り下げるタイプの照明器具です。
ダイニングテーブルの上部などによく設置されます。ダクトレールとセットで設置すれば、
テーブルの向きを変えたときなども合わせて位置を変更しやすく便利です。

以上、今日は主照明についてでした!
次回は『部分照明』について書きたいと思います!

それでは('ω')ノ


スタッフブログ:【家づくり】窓の種類②

窓の種類①に続きますm(__)m
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⑦開き窓
開き窓は欧米で一般的に見られる窓で、左右どちらかを軸に
ドアのように開くタイプの窓です。左右どちらかを軸に開く片引き窓、
窓が2枚で開閉できるタイプの両開き窓があります。

*片開き窓
片開き窓は一般的なドアのように開閉するスタイルの窓で、
欧米では両開き窓と並んで一般的なタイプの窓のひとつです。

片開き窓は窓枠の左右どちらかを軸に、一方に開く窓です。
開き窓のうち、窓が一枚のものを片開き窓といい、2枚のものを両開き窓と言います。
縦すべり出し窓と違いドアのように開け締めするのが特徴で、外開きのタイプと
内開きのタイプがあります。強風などで開けておいた窓が破損しないよう
ストッパーがついたタイプも多いです。

*両開き窓
両開き窓はドアのように開閉するスタイルの窓で、欧米では片開き窓と
並んで一般的な窓のタイプのひとつです。
両開き窓も、片開き窓と同様に、左右の窓枠を軸に一方に開く窓ですが
窓が中央を中心に2枚重なっており、開閉できるタイプの窓です。
片開き窓と同様、窓ガラスの破損や飛散防止の為にストッパーがついたタイプも多いです。

⑧スリット窓
縦横に細長い形状の窓です。
スタイリッシュでオシャレな印象を演出できます。

メリット
*縦スリット窓の場合
縦に長い窓があることで部屋自体も伸びあがって見え、部屋の天井を高く感じさせること
ができます。一般的な吐き出し窓と違って大きな窓ではないので、窓が付いていても外からは
家の中の様子が見えづらいという利点もあります。

*横スリット窓の場合
窓が横に長い分部屋の奥の方にまで光を届けることができます。
また取り付ける位置によっても使い分けが可能になってきます。
部屋の上部に取り付ければより多くの光を取り入れることができますし、
上の方に溜まった暖かい空気を外に出しやすくなります。

デメリット
*縦スリット窓の場合
縦スリット窓の場合、窓が小さすぎると横スリット窓に比べて十分に光を
取り入れることができずに部屋が暗くなってしまうことがあり、
また横幅が短い分、その日の天候によっては日光が入らないということも。

*横スリット窓の場合
まず高い位置に設置した場合に手が届きにくくなり掃除が大変になってしまいます。
加えて高所では開閉しづらいという不便さも出てきます。逆に部屋の下の方に
取り付けると部屋の上部にまで光が届かなくなるというデメリットがあります。

⑨掃き出し窓
掃出し窓とは、床から天井付近までの高さがある窓のことです。
庭やベランダなどに面した場所に取り付け、窓から直接出入りができます。

メリット
掃き出し窓は、室内へ日光を取り入れるのにぴったりな窓です。
特に天井まである大型のタイプでは、遮るものが無いため日光がダイレクトに差し込み
通気性も良くなるため、まるで自然の中にいるかのように爽やかな空間が手に入ります。
あと風がよく吹き込むため、湿気によるジメジメした空気やカビを防ぐ効果が期待でき、
見た目に開放感を生み広く見せてくれます。また窓から出入りが出来るのもメリットですね!

デメリット
大きな窓からは外がよく見える反面、逆に外からも室内がよく見えてしまうため
防犯上のリスクやプライバシーの対策が必要となります。

⑩腰高窓
腰から上の高さに取り付けられる一般的な窓。
採光や通風を目的として取り付けられます。

メリット
比較的場所を取らず採光が取れることにあります。掃き出し窓の場合と違い、窓下に壁が
あるので家具を置くことも可能になり有効に部屋を使うことが出来ることも魅力の1つです。
また高さとサイズから外部から侵入しにくいため、防犯性やプライバシー保護にも優れて
いる窓でもあり、掃き出し窓よりも開口部が小さいため防音効果もあります。

デメリット
掃き出し窓に比べると採光性や開放感が落ちる。あとは出入りできない、ベランダがない
ことでしょう。お子さんがいるご家族、または介護を兼ねて窓を出入口としても使用したい
場合には不向きかもしれません。

⑪出窓
出窓とは、から見たときにフラットではなく、壁から飛び出るような
造りになっている窓のことをいいます。

メリット
出窓は、通常の窓よりもガラスの面が広いというのが特徴です。そのため、部屋内に光を
取り入れやすく部屋全体が明るくなるというメリットがあります。あと奥行きがあるため、
通常の窓よりも開放感が得られます。室内からは外の景色が広い角度で視界に入り、隣に
視界を遮るものがない場合や、2階に出窓を設置した場合などは、抜け感のある気持ちよい
景色を楽しむことができます。また出窓は窓ガラスの手前にスペースができるので、
おしゃれなインテリアスペースにすることもできます。

デメリット
出窓にはスペースがあるので、そこに夏季は熱気が、冬季は冷気がこもってしまうので
他の窓よりも結露しやすいです。結露によって生じた水滴をそのまま放置してしまうと、
出窓がどんどん傷んでしまいます。結露を発見したらこまめに拭き取るなどして、手入れを
するように心がけるといいです。あと出窓のデメリットとしては、風切り音が発生する場合が
ある点が挙げられます。出窓は風が吹いている方向によっては、空気の流れによって生じる
風切り音が発生する原因になってしまうのです。風が強い日の夜などは特に、窓辺の音が
うるさいと感じることがあるかもしれません。

⑫天窓
天窓とは、建物の屋根部分に取り付けられる窓のことをいいます。
自然な太陽光で部屋を明るく照らす天窓は人気の高い形状のひとつです!

メリット
天窓は壁面の窓に比べて3倍の採光効果があると規定されており、壁に設置する窓よりも
採光性が高いので北側の部屋なども明るくすることができます。
窓を開けたくてもプライバシーや防犯面で気になって開けられないということが多々あると
思いますが、天窓であればクリアできます。窓の外は空なので、プライバシー性が高い!
また昼間は日光を取り入れることで照明を付けなくても十分な採光があり、
冬であれば部屋自体も暖かくなるので暖房も付けなくて良い
(もしくは設定温度を低くできる)など省エネ性にも優れます。

デメリット
掃除やメンテナンスがしづらい。天窓は、高い位置に設置していることから、どうしても
掃除がしにくいので最初はクリアなガラスも時間が経つにつれ雨や花粉、ほこり等の付着
汚れでいくらか曇ってしまします。天窓は屋根に穴を空けて設置するものなので、
雨漏りなどのリスクもあるということです。気にならない人もいますが、
お手入れしようとすると結構大変です。また日あたりが良すぎて夏は暑い可能性があります。
メリットである3倍の採光効果もありますが、家の中にいて日焼けしてしまうくらい
夏は特に暑く感じてしまうこともあります。

窓の選び方は住宅性能や快適性も左右しますので、しっかり検討して決めないとですね!
以上長くなりましたが窓の種類でした!

注文住宅の相談会もしております(^^♪
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スタッフブログ:【家づくり】窓の種類①

おはようございます!
M1‐HOME スタッフもこです(^^♪

昨日に続き『窓』の種類やメリットデメリットについても
書きたいなと思います!

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①すべり出し窓
滑り出し窓とは、窓枠の溝にそって動くタイプの窓です。
縦横どちらの角度で開くのかという区別で縦すべり出し窓・横すべり出し窓、
開く方向も内開き、外開きという区別があります。

*縦すべり出し窓
回転軸が垂直方向にある為、ドアのように開けられる窓です。
ちなみに、縦すべり出し窓は、全開にすると窓が90度になります。

メリット
縦すべり出し窓の一番のメリットは、屋外の風を屋内に呼び込みやすい点にあります。
縦すべり出し窓を効果的に使うことで、住宅密集地や、風の通りにくい間取りでも、
室内に風を呼び込むことが出来ます。それだけではなく、窓を開閉する角度によっては
外からの視線を遮りながらも室内に風を呼び込む役割を果たしてくれます。
また、縦すべり出し窓は気密性も高く、家の性能を高くすることが出来ます。

デメリット
縦すべり出し窓はその性質上、外気を取り込みやすい半面、雨が降った時に
雨も取り込むため、室内が濡れやすくなるデメリットもあります。
また縦すべり出し窓は、窓が外側に開く為、外側に網戸や面格子、ルーバーを
取り付けることが出来ません。縦すべり出し窓を採用すると、必然的に網戸は室内に
取り付けられることになりますので注意が必要です。

*横すべり出し窓
横すべり出し窓とは窓枠の左右に作ったレールに沿って開閉させる作りになっている窓です。
窓が建物の外側にせり出し、庇(ひさし)のような形状になるのが特徴です。

メリット
横滑り出し窓は、回転軸が水平方向に開く為、窓をあけると窓が庇のような役割をはたし
縦すべり出し窓と比べ、室内への雨の侵入を防ぎながらも、通風を確保できるメリットが。
洗面所やお風呂場などの水まわりでよく使われます。
横滑り出し窓は、開ける角度によってうまく視線を遮ることが出来ます。水まわりの洗面所
など人目を避けながらも、窓を開けっ放しにして換気ができる、プライバシーを配慮
しなければならない場所に非常に適しているのが横滑り出し窓です。
縦すべり出し窓と同じように気密性が高く、高機密高断熱の住宅と相性が良いのも
横滑り出し窓のメリットのひとつです。

デメリット
横滑り出し窓は、縦すべり出し窓と同様に、窓を外側に開ける仕様のため
外側に、網戸や面格子、ルーバーなどをつけることが出来ません。
また風通しの面を考えるのならば、やはり縦すべり出し窓にはかないません。
縦すべり出し窓は外気を取り込むのに非常に適しており有効に働きますが、
横すべり出し窓は、設置する場所によりますが、ほとんど風通しがないと
思ってもらって構いません。風が通る涼しさを室内で体感したいのであれば
縦すべり出し窓の方が良いです。

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②引き違い窓
2枚の窓ガラスを左右に引いて開閉するタイプの窓です。
日本で一般的に見られる横すべり方式の窓です。

メリット
引違い窓は互い違いになっている為、特に室内外への出入りにおいては
使い勝手の良い窓です。リビングやバルコニーなど庭に繋がる場所で、
庭に出る為の掃き出し窓として使われることも多いです。
横すべりのため、出入りがしやすくさらに開け閉めしやすく、バリアフリーにも
対応しているので設置する場所によっては、非常に使い勝手の良い窓になります。

デメリット
引違い窓は、その性質上、隙間ができるため気密性が悪くなります。
正面からの風には強いのですが、縦すべり出し窓と違い、建物の脇を通る風を
室内に呼び込むのは苦手です。さらに、出入りがしやすい半面、防犯には不向きです。
防犯を意識すると防犯ガラスを採用するなどガラスの性能をあげた方が良いです!

③上げ下げ窓
2枚の窓ガラスを上下にずらして開ける窓。
欧米を中心に見られる窓タイプで洋風感を出すことができます。

メリット
上げ下げ窓の一番のメリットとも言えるのが、風通しが良いということでしょう。
家を作る時のポイントとして、1部屋に2つ以上の窓を付けると良いと言われています。
これは、基本的に風の入り口と出口を作ることで、空気の循環を効率良くさせるためです。
あと引き違い窓よりも気密性が高く、断熱性能が高いこともメリットです。
また気密性が高いということは、遮音性にも期待できるということです。例えば車の通りが
激しい道に接している部屋に取り付けると、騒音の影響を受けづらくなります。

デメリット
通常の窓であればさっと拭いて綺麗にすることができますが、上げ下げ窓の場合には
外側の窓を掃除することが難しいのです。 家の中からはどうしても片面しか磨くことが
できないため、家の外側から専用の掃除道具を使って磨くしか方法がありません。
高い位置にある場合には、なおさら大変な作業になります。 また一般的な窓に比べると
価格が高い傾向にあります。もしも、外観よりもコスト重視!という場合には、
他の窓の種類を検討した方が良い場合もあります。

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④FIX窓
開閉できない窓のことをFIX窓(フィックス窓)または「はめ殺し窓」といいます。
主な用途は、外からの光を取り入れる「採光」としての役割、そして外の景色を楽しむ為の
「視認」としての役割を担う窓です。

メリット
FIX窓は窓はあける機能、つまり「通風」としての機能がありません。
しかし、窓を開ける必要がない為、窓の枠(サッシ)をかなり細く作ることが出来ます。
窓の枠が細くなるとどうなるのかというと、見た目をスッキリさせることが出来ます!
FIX窓では窓枠を細く作ることで、必然的にガラス面が広くなるため「視認」としての
機能に非常に優れており、見せる窓として使用することが出来ます。

窓というと、四角い形ばかりが連想されますが、FIX窓は形の自由度が非常に高く、
FIX窓には丸形のものや台形の物などがありますので、家のデザインに合わせて使うことが
出来ますのでデザイン性にも優れています。
またFIX窓は窓が開かないので気密性にも非常に優れていますし、断熱性にも優れている
窓といえます。ただし、窓が大きくなればなるほど断熱性は当然落ちます。

デメリット
FIX窓に通風としての機能はなく、視認と採光としての機能のみです。
ですので洗面所やお風呂場など換気が必要な場所には適しません。
開閉が出来ないため、掃除が非常に難しいというデメリットもあります。
トップライトとしてFIX窓を使用する場合は、掃除を業者に頼まないといけないので
自ずと維持管理するコストが高くなります。あと気をつけたいのが、夏は直射日光が
室内に降り注ぐ為、暑くなりすぎる傾向にあり、対策が必要になります。
さらにガラス面が増えると冷暖房のコストが上がりますので注意が必要です。

⑤片引き窓
片引き窓は、一方だけに開けられる横すべり方式の窓のひとつです。
片側がFIX窓など固定されているため片側にしか開くことが出来ません。

メリット
一方の窓だけ開け閉め可能なので、同じ横引きタイプの引違い窓や、両引き窓に比べ
気密性に優れています。横すべり窓を採用したくて、気密性を気にするのであれば
片側だけが開く片引き窓を採用するという選択肢もあります。

デメリット
両方の窓が開く引違い窓や両引き窓に比べて風通しが悪く、室温の調整にあまり向きません。

⑥両引き窓
両引き窓は、片引き窓を2つ合わせたタイプの窓で別名を「引き分け窓」といいます。

メリット
両引き窓は窓枠の両サイドが壁になっているか、FIX窓になっているので、窓を全開にすると
窓2面分の大きな開口部となるのが特徴であり、風通しが良いのが最大のメリットです。
両引き窓は引違い窓と違い、窓枠の鴨居(かもい)や敷居のレールが一本化されており
窓枠の幅を狭くすることが出きるので、見た目がスッキリするのが特徴の窓です。

デメリット
両開き窓よりは気密性に優れていますが、片引き窓よりは気密性がよくありません。
両引き窓は3つの横すべり窓のうち、ちょうど中間に位置するような役割を持つ窓です。

次回に続きますm(__)m

スタッフブログ:【家づくり】窓

おはようございます!
M1‐HOME スタッフもこです(*^^*)

10月なのにお昼はまだ暑いですね...
夜は窓開けてたら涼しい、というか寒いくらいですね(; ・`д・´)

今日は家づくり 窓について書こうかなと思います!!
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窓とは??
窓とは、壁面や屋根に、おもに「視認」「採光」「通風」を目的として設置し、
窓枠(サッシ)とガラスで構成されているものをいいます。

窓の持つ役割と機能とは
*視認
1つめの窓の基本的な役割のひとつが「視認」です。
窓の外を見たり、眺めたり、確かめたり する機能です。

*採光
2つめの窓の基本的な役割のひとつが「採光」です。
採光とは、室外の自然光を、窓などを通して室内に採り入れることをいいます。
太陽からの明るさを室内に取り入れる役割です。

*通風
3つめの窓の基本的な役割のひとつが「通風」です。
風を通したり、外の音を室内できいたりする役割です。

以上の3つ「視認」「採光」「通風」が、窓の持つ役割と機能です!
ひと言で窓と言っても、素材、デザイン、開閉方法など、様々な要素が
組み合わさっており、最も多いバリエーションが多い部位です。

窓のことをきちんと理解せずに、家づくりをはじめてしまうと、窓の種類や位置
などの組み合わせを間違え、室内に光が入らなかったり、風が通りにくかったり、
住まいの快適さを失ってしまうっていうことに...
窓の設置を考える時は、どこに取りつけるのかはもちろん、どの種類の窓を採用するのか
求める機能によって種類を選ぶ必要があります!

次回は窓の種類やまたメリットデメリット等もかけたらと思います(*^^*)

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スタッフブログ:【家づくり】無垢フローリング

おはようございます!
M1‐HOME スタッフもこです(^^♪

フローリングにはいろんな種類があります!その中でも
弊社がおススメとしているのが「無垢材のフローリング」
無垢フローリングは肌触りと質感が普通のフローリングと
比べて断然に良いんです(*^_^*)

今日は無垢のフローリングについて書きたいなと思います!

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無垢素材って??
『無垢材は自然な状態の木材のこと』
フローリングの場合、無垢材以外の素材でよく使われるのが集成材です。
集成材とは、薄くした木版を接着剤で張り合わせ、ブロック状にした木材のことを
指します。いわば人工的に作られた木材です。それに対して、自然な木材といわれるのが
無垢材です。無垢材は、丸太から切り出した自然な状態のままの木材のことをいいます。

集成材は木版を張り合わせて作るので、品質が安定しています。
一定の品質とリーズナブルなコストの建材に比べ、無垢材フローリングは手間や品質などで
値段が高くなりがちですが、無垢材にしかない「生きた木材」の魅力に溢れ
ひとつ一つの木材の表情が豊かなのが特徴です!

無垢材のメリット

*木材本来の味がそのまま残っている
無垢材を使う大きなメリットの1つは、木材本来の味を感じられることです。
集成材を使ったフローリングのデザインが向上し、おしゃれなものも増えていますが
木の断面がそのままフローリングとなる無垢材には及びません。無垢材は、丸太からの
切り抜き方でも木目が変わります。そのため同じ木目の無垢材は存在しないのです。
無垢材を使用すれば、唯一無二のフローリングの質感を味わうことができます。

*経年による変化を楽しめる
無垢フローリングは時間が経つほど変化していきます。
真新しい無垢材も木の香りや木目を楽しむことができますが、十数年間経ったときの
無垢材の味は、なかなか他の素材には出せません。さらには人が使う事でツヤも出てきます。
1年後、5年後、10年後と家族とともにその歴史を刻み、その家だけのフローリングが完成
されていきます。経年変化を楽しめるのは、新建材には無い自然素材ならではの特徴です。

*調湿作用によって夏場を快適に過ごせる
無垢材の素晴らしさは、質感だけではありません。
無垢材を取り入れることで、部屋を快適に保つことができ、調湿作用があります。
調湿作用とは、部屋の湿度によって無垢材が水分を吸収・放出する作用のことで
室内の湿度を一定に保とうとします。ジメジメして蒸し暑い夏の日には、無垢材が
水分を吸収し、部屋の湿度を下げるのです。また、冬場であれば無垢材が水分を放出し
乾燥しすぎないようにするので、部屋の快適性があがります。

*冬場でも冷えない
フローリングと言うと夏はひんやりして冷たくて良いけど、冬は逆に冷たくて
足元が冷えることが多いですよね?冷たい空気は下方に行くため、フローリングは
どうしても冷たくなってしまいますが、無垢材を使用するとその冷たさが軽減されます。
たくさんの空気を含んだ無垢材は、その空気が断熱の役割を果たすため冬場では冷気が
無垢材に伝わりにくくなり、冷えるのを防ぐ作用があるのです!

無垢材のデメリット

傷がつきやすい
無垢材は天然素材であるため、加工される集成材に比べると傷がつきやすくなります。
フローリングの質感を活かすために、表面にコーティングをしていないので
傷がつきやすいんです。無垢フローリングは無垢材のまま使うという訳ではなく普通は表面に
オイルを塗りますが、無垢材の質感を活かすため少し汚れに強くなるというくらいの物です。
そのため、フローリングの材質が柔らかい木材であればある程、傷はつきやすいと言えます。
仮に、綺麗な状態に戻したいと考えたときに、水分を含むことで膨張する仕組みを利用して
へこみをなおすこともできるのです。

水に弱い
無垢材は、表面を塗装していたとしても水に弱い傾向があります。水を含むことで膨張し
反りが起こる場合もあるのです。そのため濡れたらすぐに拭き取ることが大切です。フロー
リングが塗れたままにしておくと、シミや菌が繁殖する原因となるので注意が必要です。

無垢フローリングのメリット・デメリットを簡単に書いてみました。

自然のまま状態である無垢材には、ほかの素材には出せない味がありその種類も豊富です。
また、肌触りがよく、調湿作用も優れているので、部屋を快適に保つことができます。
傷が付きやすく水分に弱い性質がありますが、きちんと無垢材に合ったお手入れをすれば、
長く使い続けることができます。実際に無垢フローリングの上で生活すると
気持ち良くて無垢フローリング無しでは生活できなくなるくらいです( *´艸`)

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スタッフブログ:【家づくり】クローゼットの種類

おはようございます!
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間取りを決める際、収納に悩む方は多くいらっしゃいます。
収納の中でも、大事な要素となるのがクローゼット!!
今日はクローゼットについて書きたいと思います。

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奥行きを浅くし、ハンガーをかけるレールをつけるのが一般的です。
狭いスペースに設置できるため、デッドスペースなどを活用できるのがメリットです。
大きいものやかさばるものは収納に工夫が必要です。


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中を歩けるスペースのある、奥行きのあるクローゼットです。
中を把握しやすく、かさばるものが収納しやすいのがメリットです。
ただ人が歩くためのスペースが必要となるので、壁面クローゼットよりも
面積が必要となります。


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ウォークインクローゼットのように中を歩けるスペースがあり、出入り口が
2ヵ所あって通り抜けられるタイプのクローゼットです。
動線がスムーズになることによってクローゼットを通りながら用事を済ますことも...
生活動線にクローゼットを組み込みたい場所がある方におすすめです!
ただ出入り口が2つ必要なので、収納に使えない面ができることがデメリットです。


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一般的にクローゼットといえば、各々の部屋にそれぞれ自分の洋服などを収納するイメージ
ですが、ファミリークローゼットは一ヵ所の収納スペースに、家族全員の衣類などを
まとめて収納します。収納場所を1ヵ所にまとめることで生活動線や家事動線をシンプルにし
効率的な家事や楽ちんな生活を送ることができるのです。
ただ家族全員分となると、ある程度の面積が必要になるのがデメリットです。

あとクローゼットの扉にも種類があります!
前のブログで『ドア・扉の種類』で書いてるので良ければ
そちらを見ていただければと思います(*^_^*)

クローゼット、ウォークインクローゼットなどそれぞれの特徴があります。
ご家族の人数や生活スタイルに合った形で配置されていると暮らしやすいです。

以上クローゼットについてでした!

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スタッフブログ:【家づくり】階段の外観デザイン

おはようございます!
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階段の配置であったり形状と併せて検討したいのが、階段の外観デザイン。
意匠性や機能性にも大きく関わる重要な要素です。
引き続き今日は階段の外観デザインについて書きたいと思います!

空間の印象が大きく変わる!階段の外観デザイン

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踏板と蹴込板によって、箱を積み重ねたように見える階段を箱型階段といいます。
階段下に収納スペースやトイレを配置することができるため、実用性の高い構造です。

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蹴込板のない階段をオープン階段といいます。
スケルトン階段やストリップ階段とも呼ばれています。視線が階段の奥へと抜ける
ため圧迫感がなく、光や風も遮らないため、明るく開放的な空間を演出できます。

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ステップの側面を露出させ、横から見たときにひな壇のように見える階段を
ひな壇階段といいます。
側面の壁をなくすことで、すっきりとした空間を演出できます!

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踏板を片側だけ固定させた階段を片持ち階段といいます。
宙に浮いているかのような美しいデザインが特徴ですが、片側だけの固定のため
補強が必要となります。安全性を維持するためには適切な設計が求められます。

以上階段のデザインでした!

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スタッフブログ:【家づくり】階段の形状

おはようございます!
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住宅の階段形状は、基本的に『直階段』『かね折れ階段』『折り返し階段』
『回り階段』『らせん階段』の5種類に大きく分けられます。
それぞれの形状について、書いていきたいと思います!

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上下階を一直線に結ぶ階段を直階段といいます。
シンプルな形のため上り下りがしやすく、またコストも抑えることができます。
一方、直線であることからバランスを崩したときは、下まで転がり落ちてしまう
危険があります。掴みやすい位置に手すりを設けたり、途中で踊り場を設ける
ことで、安心して上り下りができるようになります。

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上下階をL字につなぐ階段をかね折れ階段といいます。
限られた面積でも設置しやすく、曲がり部分に踊り場を設けることで安全性も高くなります。

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折り返し階段は、踊り場を挟んでU字に折り返す階段です。
直階段と比べて段差の数が多くなることで、階段の勾配が緩やかになり、
比較的ラクに上り下りすることができます。

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かね折れ階段や折り返し階段の踊り場部分に段を設けた階段を回り階段といいます。
踏板の内側の幅が狭くなり足を踏み外しやすいため、特に小さなお子さんや高齢者が
上り下りする場合は、手すりを追加して安全性を高めると良いですね。

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らせん状に回りながら上り下りする階段をらせん階段といいます。
美しい曲線と存在感のあるデザインが特徴です。
全体は円柱状となるため比較的省スペースで設置することができますが、
他の階段と比べて踏面が狭く、コストも高くなります。また大きな荷物を上階に
運ぶことが難しくなるというデメリットも。

以上階段の形状でした!
それでは(^^)/

スタッフブログ:【家づくり】階段によって空間・暮らしが変わる!

おはようございます!
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2階建て以上の住宅だと、上下階の移動のために必要となるのが階段です。
普段は何気なく使用している階段ですが、階段にもいろいろな種類やデザインが存在します。
階段も家づくりにおいてしっかりと考えるべきポイントの1つなので
今日は階段について書きたいと思います!

暮らし方を左右する階段の配置。階段の配置は主に『ホール』と『リビング』の2つに
分けられます。それぞれの特徴と、メリット・デメリットを!

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ホール階段とは、玄関ホールや廊下に設置した階段のこと。
リビングを通らず直接2階へ上がれる階段ですので家族それぞれのプライバシーを
重視できます。玄関近くに階段があることで、帰宅してから自分の部屋へと
スムーズに行くことができますが、顔を合わすことなく2階部屋に行けるため、
家族間コミュニケーションが不足する恐れがあります。

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リビング内に設置された階段をリビング階段といいます。
リビングを通らないと2階に上がることができないため、自然と家族が顔を合わせる
頻度が高くなり、コミュニケーションの機会を増やすことができます。
吹き抜けと相性が良いため、組み合わせて採用することで、明るく開放的な空間が
実現します。

上下階にゆるやかなつながりをもたせたことで、家族の気配を感じながら過ごせる反面、
音やニオイが広がりやすいというデメリットも。独立性も低く、年頃のお子さんにとって
ストレスになってしまうこともあるため、長い目で家族との距離感や暮らし方を考えて
おくことが重要です。

今日は簡単にホール階段、リビング階段について書きました!
次回は階段の形状について書きたいなと思います。
それでは('ω')ノ

スタッフブログ:【家づくり】吹き抜けとは??

おはようございます!
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家の中に吹き抜けがあると開放があり見た目もおしゃれですよね?
また機能面でも吹き抜けは魅力のある造りとなっているため、
新しく住む家に吹き抜けをつくる人も増えています!

吹き抜けにはたくさんのメリットがありますが、おしゃれだからという理由だけで
吹き抜けを取り入れると思わぬ失敗をすることがあるので、今日は吹き抜けの
メリット・デメリットについて書きたいと思います!

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吹き抜けとは?
まず吹き抜けとは、1階と2階、さらにはそれ以上の階の間に天井や床がなく、
1階から最上階までつながっている家のことです。
主にリビングや玄関、階段スペース部分に設けられることが多いです。

*吹き抜けのメリット
・日当たり風通しが良い
本来なら天井や床がある位置がオープンになるので光が取り込みやすくなり、
2階の窓から入る光は1階や部屋の奥の方まで届くため、部屋全体を明るくすることが
できます。また、吹き抜けがあると風通しも良くなります。
低い窓から高い窓へと空気が流れていくため、自然換気を促すことが可能です。

・開放感があり広く感じる
吹き抜けのある家は天井が最上階にしかないため、自然と天井が高くなります。
天井まで見渡すことが可能であるため視線の抜けが良く、壁が少ないため広々と開放的に
感じられます。吹き抜けをつくることで空間を広く見せることができるため人気です。

・家族とのコミュニケーションがとりやすい
1階スペースと2階スペースが見渡せることで、2階にいるお子さんに声をかける時でも、
いちいち階段を上がる必要がなく、1階のキッチンやリビングから声をかけることができ
ます。吹き抜けがあることによって1階から2階、2階から1階への家族との距離も近くなり
コミュニケーションがとりやすいです。

・デザイン性の高い家になる
吹き抜けがある家はなんといっても見た目がおしゃれになります!
1階スペースと2階スペースの同じ位置に大きな窓を設置することで、景色を楽しむ
こともできますしインテリアや照明にこだわると高級感を演出することも可能なので、
自分好みの部屋を作り上げることも可能です。また吹き抜けは和室にも洋室にも
合わせられるため、部屋のタイプにとらわれないデザインをすることが可能です。

*吹き抜けのデメリット
・掃除がしづらい
吹き抜けをつくることで窓の掃除などが大変になります。
2階など高い位置にある窓、外側にある窓にはどうしても蜘蛛の巣やほこりが
ついてしまうため、しっかりとメンテナンスをしないと汚れが目立ってしまいます。
高いところにある窓は高所用の掃除器具を用意するか、足場を組まないと掃除を
しようにも届かないため、場合によっては業者に頼む必要があります。

・2階のスペースが狭くなる
吹き抜けをつくることで、2階の床が少なくなってしまうため
2階のスペースが狭くなってしまいます。吹き抜けの構造にもよりますが、
場合によっては部屋の数や収納スペースが少なくなる可能性もあります。
開放的な空間になる反面、実際に使用するエリアが狭くなることも...

・吹き抜けの位置によっては湿気に弱い
吹き抜けを作る方角によっては、カビが生えやすくなります。
北側に作る場合は、日当たりがあまりよくないため、結露ができ湿気が
たまりやすく、カビが生えやすくなるので注意が必要です。
対策は可能ですがそれでも全てを防ぐことは難しいです。
そのため、定期的なメンテナンスを行うなど、手間をかけることが大切です。
もちろん、北側以外でもカビ発生のリスクはあるので気をつけましょう。

・光熱費が高くなる
吹き抜けのある家は、明るいため照明器具などの電気代を節約できる場合が多いです。
ただ部屋の空間が広くなる分、エアコンなどを使用する場合は長い時間稼働させなければ
部屋を暖めたり、冷やしたりすることが難しい場合があります。
冬場では暖かい空気が上の方に逃げてしまい部屋が温まりにくく、夏場は日差しが差し込む
ことによって冷房の効きが悪くなるなどの可能性があるのです。
性能の良いエアコンを使用するのも手ですが、最近では家自体の性能が良く、
断熱性と気密性に富んだ家も増えています。光熱費を抑えるためにも、家自体の性能に
着目して吹き抜けをつくることを検討しましょう!

吹き抜けのある家はデメリット部分をうまく克服させれば、開放感があって
自然光や風が入り込んできて、家族とのコミュニケーションが取りやすい快適な空間に☆彡
デメリット部分のポイントを押さえておけば、失敗することなく開放的な吹き抜けを
取り入れた住まいづくりができますね(^^♪

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スタッフブログ:【家づくり】開き戸(ドア)・引き戸

おはようございます!
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前回はドア・扉の種類、開き戸や引き戸について書きました。
選んだものがあとあと自分の生活動線にあっていない...
っていうのは嫌ですよね( ;∀;)
今日はその開き戸・引き戸のメリット・デメリットについて
書きたいと思います!

開き戸(ドア)
*メリット
『気密性が良く、音がもれ難い、掃除がし易い。』
基本的に開き戸は引き戸よりも気密性が高くなります。
そのため、楽器の練習等の部屋に向いています。
また気密性が高いということは暑さや寒さ対策にもなります。
例えば冬の寒い時期、寒い玄関と暖房をつけているリビングを
仕切るドアが開き戸か引き戸かで違いが出てきます。

他には犬や猫ペットを飼われている方だと、ペットドアをつけられる
というメリットもあります!引き戸にもしペットドアをつけると
ペットの出入りと人間の出入りのタイミングが重なってしまうと
ペットがドアに挟まれ危険です。開き戸はほとんどの場所に設置することが
できるので、気楽に選べるのは開き戸といっていいかもしれません。

*デメリット
開き戸を押し開けたときに、人がいるかもしれないので
頻繁に通る場所では開き戸は向きません。
特に通路面に面したトイレのドア、リビングの出入り口部分は危険が高まります。
絶対に避けたいのは、階段近くの開き戸です。
危険がないように設置しても良い場所かどうかも検討しなければいけません。

引き戸
*メリット
『スペースを有効活用でき、開閉がしやすい』
開き戸の場合は開けたら閉めるが基本となりますが、引き戸の場合は
空間を仕切るだけでなく、開けっ放しにしておく、少しだけ開いておく
といった柔軟な使い方が可能になります。個室としての時は完全に閉める、
換気をしたい場合は開けっ放しにしておくなど、引き戸ならではの使い方があります。

あとは開き戸のようにドアノブを握る必要はありません。把手を引くだけで
済むので、子供や高齢者、車椅子を利用している人も楽に開閉できます。
こうした開閉のしやすさを理由に、子供やお年寄りの部屋や、バリアフリーに
したいところ、頻繁に通るところに引き戸を採用する方もいます。

*デメリット
引き戸は戸を引き込むスペースが必要になるので、設置できる場所が
限られてしまいます。戸袋引込みタイプでも、壁の中は戸を収納する
スペースになるので電気のスイッチやコンセントを設置することができません。
あと引き戸は開閉する際の音が出やすいのが特徴です。また、開き戸よりも
隙間が大きくなるため音が漏れやすい特徴もあります。寝室や客間など防音や
遮音が必要な部屋には、あまり適していないかもしれません。

以上開き戸・引き戸のメリット・デメリットでした!

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それでは☆彡

スタッフブログ:【家づくり】ドア・扉の種類

おはようございます!
M1‐HOME スタッフもこです!

玄関ドア・室内の扉・収納の扉など色んな種類があります!
今日はドア・扉の種類について書きたいと思います。

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開き戸
扉の開き方として、最初にイメージされるのが開き戸ではないですか?
壁に固定された蝶番を軸に、ドアを前後に押したり引いたりして開閉するシンプル
な構造です。開く側に、開閉のためのスペースが必要となるのが特徴です。開いた時に
扉で照明のスイッチやコンセントがドアで隠れてしまわないよう、注意が必要となります。


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両開き戸
2枚のドアを左右に開くことで、片開きより広い開口を確保できるのが両開き戸の特長です。

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引戸
扉を左右にスライドさせて開閉するタイプです。
開いた扉を引き込むための面が必要となりますが、開き戸のように
前後のスペースは必要がないのが特徴です。
開き戸より軽い力で開閉でき、開いたままにもしやすいというメリットも!

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設置する場所であったり開閉の頻度、ドア・扉の種類によって
生活動線がスムーズになったり、便利にもなったりします。
生活動線も考えながら決めたいですね(*^_^*)
それでは('ω')ノ