スタッフブログ:諸費用②
こんにちは!
M1‐HOME スタッフもこです('ω')ノ
前回は住宅取得時に発生する諸費用について書きました!
今日は住宅ローンと併せて利用する団体信用生命保険(団信)について
書きたいと思います!!
団体信用生命保険(団信)の加入は、原則 住宅ローン借入の要件とされています。
団信は、住宅ローンの返済途中で住宅ローン契約者が死亡、高度障害状態になった場合に
生命保険会社が残債を金融機関に支払う仕組みです。
団信に加入していることにより、万一のことがあっても住宅ローン残高が保険金額として
支払われ、遺族や家族に負債が残されずにすみます。
団信は、金融機関(または保証会社など)が保険契約者として生命保険会社との間で
契約関係が成立するものであり、団信加入者(住宅ローン返済者)は被保険者となります。
一般の生命保険とは違い、保険金額は借入残高となりますので、借入残高が減れば
保険金額も減っていきます。ほとんどの民間住宅ローンでは団信に加入できることを
借入の要件としているため、住宅ローン選択の際には借入する人の健康状態について
確認が必要となります。
また団信保険料は金利に含むものとそうでないものがあります。
・金利に団信保険料が含まれるもの・金利に一定率を上乗せして支払うもの
住宅ローン返済とは別に支払うものがあります。
民間住宅ローンの場合、金利に団信保険料が含まれるものや、一定率が上乗せ
されるものが多いです。団体扱いの生命保険のため、保険料(相当額)は一般の生命保険より
低く設定されており、死亡・高度障害の保障については加入時年齢による条件の差もない。
尚法律上、団信保険料を別途支払う場合でも生命保険料控除の対象とされていません。
団信は任意住宅ローンにおいて加入しないことも可能ですが、契約者に万が一のこと
があっても家族にローンのない住居を残せたりと入っておいたほうが安心ではあります。
住宅ローンを選ぶ場合は、団信の内容も比較が必要ですね!
住宅ローンのこと、それ以外の注文住宅のこと、家づくりにおいて
相談も受けつけておりますので、ぜひお気軽にお問合せいただければと♪
料金は無料です!※要予約 電話番号:0120-131-161
よろしくお願いします(*^^*)
それではまた(^^♪