スタッフブログ:2分の1見学会

おはようございます!
M-1HOMEスタッフもこです(^^)/

昨日は2分の1見学会でした!
ありがとうございましたm(__)m

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また来週24日(日)もあります!
これから家を建てたい方や、ご興味ある方は是非(^^♪

ご予約方法はこちらです↓インスタ広告.png

またM1-HOMEでは、住宅性能や住宅ローン、家づくりにおいて
相談も受けつけておりますので、ぜひお気軽にお問合せいただければと♪
料金は無料です!※要予約 電話番号:0120-131-161
よろしくお願いします☆彡

スタッフブログ:2分の1完成見学会します!!

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4/17(日)、4/24(日)2分の1完成見学会します

完成後の見学会では、まっさらなクロスや明るい照明、高級な住宅設備に
目が行き、家のありのままの姿が隠れてしまっています。
完成後を見ることも大事ですが、あえて工事途中のお家を知ることで、
ご自身が建てるお家のイメージを膨らませていただきたい、
そのような目的で本イベントを開催いたします。
今回の1/2完成見学会では、綺麗な内装や設備はございませんが、
その代わりごまかしがきかない裸の家をご覧ください(^^)

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感染症対策のため、1組ずつのご案内となりますので、予約が埋まり次第
締め切らせていただきます。安全確保のため、ヘルメットを装着していただきます。
雨天等の状況によって、イベント内容に変更の可能性がございます。
ご契約いただいておりますお施主様のお家のため、お集まりいただく場所は
ご予約の際お伝えいたします。

ご予約方法
TEL:0120-131-161
E-Mail:contact@m-1home.com
instagram:DMより承ります
プロフィール欄のlit.link/m1homeから各リンク先へ飛べます。

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よろしくお願いいたしますm(__)m

スタッフブログ:【家づくり】上棟

こんにちは!
M-1HOMEスタッフもこです(^^)/

前回は基礎工事の流れについて書きました。
今日はその後の上棟についてざっくり書きたいと思います!

上棟とは?
マイホーム購入を検討中の方だと一度は『上棟』というフレーズを
聞いたことがあるのではないでしょうか??

地域によっては、【棟上げ(むねあげ)】【建前(たてまえ)】【建方(たてかた)】
などとも呼ばれます。

上棟とは、住宅の建築において柱や梁など建物の基本構造が完成し、家の最上部で
屋根を支える『棟木(むなぎ)』と呼ばれる木材を取りつけることを指します。
棟木とはどこの部分かと言うと、住宅の屋根の頭頂部の木のことです。
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上棟にかかる時間
最近では木造住宅を建築する際は、大体1-2日程度で終わります。

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上棟式とは、家屋の守護神と大工の神を祀って、棟上げを無事に終えられたことに
感謝するとともに、最後まで工事の安全を祈る儀式で、棟上げ式とも呼ばれます。
神恩に感謝すると同時に、施主は建築現場の関係者に料理やお酒をふるまったり、
手土産やご祝儀を渡したりするなどして、労いの気持ちを表します。
最近では上棟式を行わない方も多くいますが、地域によっては文化として
根強く残っていたり、その土地の風習でやり方が異なったりする場合もあります。
上棟式を行う場合は、着工前などの早いタイミングで担当者に相談しておく方が
後々バタバタせずスムーズに行えます(^^)
 
                             
先週M-1HOMEでもG様邸の上棟が終わりました!
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写真はマネージャーに撮っていただきました(^^)

無事に上棟の日を迎えられたことを大変嬉しく思います!
こうやって目に見えて形になっていって...(ノД`)・゜・。★
これから、まだまだ工事は続きます。完成まで楽しみですね♪

それでは('ω')ノ

スタッフブログ:【家づくり】基礎工事の流れ

おはようございます!
M-1HOMEスタッフもこです(^^)/

前回は基礎工事についてでしたが今日は基礎工事の流れ
について書きたいと思います!

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①地縄張り・遣り方工事
地縄張りとは、実際の敷地に縄やビニール紐などを張って建物の位置を確認する作業のこと
着工後最初の工程で、とても重要な作業。地縄張りが終わると遣り方を出します。

遣り方とは??
図面に記載されている建物の位置や基礎の高さなどの情報を、実際の敷地に写すために
つくられる仮設物(木の杭など)のこと。この作業を「遣り方を出す」と言い、
建物の正確な位置を決める重要な作業

②掘削工事(くっさく・土砂や岩石を掘り取って穴を開けること)
掘削工事は「根切り」とも呼ばれます。基礎をつくるために地盤を掘り起こします。
工程②掘削工事1ぼかし.jpg工程②掘削工事2.jpg

③砕石敷き(さいせき・砕いた石のように角が尖っている砂利のこと)
根切り後に砕石と呼ばれる石を敷き詰め、ランマーと呼ばれる機械を使って
地盤を締め固めます。地盤をしっかりと締固める(しめかためる)ことで、
建物がすぐに沈んでしまうことを防止します。
地盤を占め固める作業のことを「地業(じぎょう)」と呼びます。

④捨てコンクリートを流す
工程④捨てコン流す.jpg
地業で地盤を固めた後、建物の基準を書いたり職人さんの作業がしやすくなるように
コンクリートを流すことがあります。このときに流すコンクリートのことを
「捨てコンクリート」と呼びます。捨てコンクリートは建物の強度に直接関わりませんが、
工事を進めやすくする上でとても大切な作業です。

⑤配筋(鉄筋を配置・鉄筋を組み立てること)
工事現場でいわゆるよく見るこの鉄格子のようなもの。この組み立てを「配筋」と呼びます。
基礎は鉄筋コンクリートでできており、配筋は鉄筋コンクリートに必要な鉄筋(鉄の棒)
を図面通りに組み立てていく作業です。配筋は基礎の寿命や強度に直接影響がある非常に重要
な工程。建築基準法などでも様々なルールが決められています。
工程⑤配筋検査ぼかし.jpg
↑配筋が終わったら配筋検査があります!
配筋検査が済むと、いよいよ住まいの基礎となるコンクリートを流し込む作業に入ります。

⑥型枠を組み、コンクリートを流す

型枠とは??
コンクリートを流して固めるために設置する枠のこと。木製や鉄製などの枠が使われます。
工程⑥型枠1.jpg工程⑥型枠2.jpg

型枠は設計図に沿って組み立てられます。型枠が終わると、コンクリート打設前に、
アンカーボルトと呼ばれる建物の構造材と基礎をつなぐ金属製の部材を設置します。
その後、型枠の中にコンクリートを流し込む「コンクリート打設」行い、
工程⑧コンクリート流す.jpg

型枠を外すまで
一定の日数を置きます。これを養生(ようじょう)と呼びます。

養生とは??
打ち込んだコンクリートやモルタルが十分に硬化するように、
低温・乾燥・衝撃などから保護する作業です。

⑦型枠を外し仕上げ
養生期間後に型枠を外し(脱型だっけい)、コンクリートに初期の不良が発生していない
か、ひび割れや仕上がりの状態を確認します。アンカーボルトがコンクリート打設時に
ずれたり曲がったりしていないかなども重要なポイントです。
工程⑦ホールダウン、アンカーボルト.jpg

以上が基礎工事の流れとなります!

スタッフブログ:【家づくり】基礎工事

おはようございます。
M-1HOMEスタッフもこです(^^

住宅購入を考える際に、間取りはどのようにするか?費用はどれくらい?
といったことを考える方は多いかと思いますが、基礎工事となると...
詳しくは良く分からない...(;^ω^)という方が多いのかなと思います。
基礎工事は『家づくりの土台となるかなり重要な部分』です。
今日は家づくりの重要な基礎工事について書いていきたいと思います(*^^)

基礎工事とは??
そもそも家の基礎というのは、その建物を支える土台の部分のことです。
この土台を作る工事を「基礎工事」と呼びます。 長い間建物の重さを支える
とても重要な部分となります。基礎工事にはいくつかの種類があり、
その建物が建つ地盤の硬さなどによって、工法も変わってきます。
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基礎工事の種類
基礎工事は、軟弱な地盤を改良する杭基礎
地盤に施工する直接基礎の2つにわけられます。

杭基礎
簡単にいうと、地面に杭を打って基礎を安定させる工法です。
調査によって地盤が軟弱であった場合、直接基礎工事を行うと建物が安定しません。
主に軟弱な地盤における構造物の建築において用います。また、鉄筋コンクリート造の
マンションなど、重量のある建物を建設する際にも使用します。

直接基礎
直接基礎とはフーチング(コンクリートの土台)の塊を作り、
その上に建物を乗せ、建物の重量を支えます。直接基礎の場合には、
杭は使わず地盤に直接フーチングを設置して基礎にします。
弱い地盤では直接基礎は向かないので、杭基礎や地盤改良を行います。
地盤が弱くても、建物が軽い場合は直接基礎でも問題がない場合もありますが、
接地圧に対して地盤の地耐力が上回るかを調査します。

また直接基礎はさらに・ベタ基礎・布基礎・SRC基礎に分類され、それぞれに
メリット、デメリットがありますが、どれが一番優れているというわけでは
ありません。地盤や建物の状況などから、適切な工法を選ぶことが大切です。

ベタ基礎.png
ベタ基礎は、床下全体にコンクリート打設(コンクリートを流す作業)を行い、
床下空間を設ける工法です。現在の日本の住宅では、ベタ基礎が主に採用されています。
住宅を面で支える構造なので、耐震性に優れています。
また床下にコンクリートを敷いているので、地中からの湿気が住宅に伝わりにくいため、
木材の腐食やシロアリ被害のリスクが低くなるのも特徴です。
ベタ基礎だからといって、すべての住宅が耐震性に優れているわけではありません。
住宅全体の耐震性をバランス良く見る必要があるといえます。

布基礎.png
日本の木造住宅などで古くから行われてきた工法です。
柱や壁など、建物の負荷がかかる部分にコンクリートを打設します。
コンクリートの使用量が少ないためベタ基礎よりも軽く、地盤に負荷がかかりません。
地盤に接する面積が小さく、比較的地盤の強い土地に適しています。
断面図で見ると、アルファベットの「T」を逆さにしたような形状になっています。

SRC基礎.png
蓄熱床工法とも呼ばれる工法です。ベタ基礎とは逆の仕組みで、床下空間がありません。
床下に砂利やコンクリートを敷き詰める密閉構造で、コンクリートにH型鋼材を組み込む
ため強度が高いのがメリットです。耐震性が高く、地震の揺れを吸収して分散します。
床下がないため、湿気やシロアリなどの悩みもありません。
また、地中からの熱を伝えやすいため、天然の冷暖房効果が期待できます。

はじめの方にも書きましたが、基礎工事は建物の土台となる重要な部分です!
完成してから確認できるものではないため、各工程ごとに正しい方法で行わなければ
なりません。地盤が弱い場合は地盤改良工事や杭基礎による基礎工事が必要です。
通常の地盤でもベタ基礎や布基礎、SRC基礎などの種類があり、地盤の状況や建築する
建物の内容により適切な方法を選ぶことが大切です。

次回は基礎工事の流れについて書いていきたいと思います。

それではまた(^^)/

スタッフブログ:【家づくり】断熱材の選び方

おはようございます!
M1-HOME スタッフもこです!

前回、断熱材それぞれの特徴はなんとなく理解できたかと思います。
ではこれらをどのように選べばいいのでしょうか?

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コスト
コスト面でまず触れておきたいのは、断熱材を取り入れるには断熱材費と施工費がかかる
ということです。この施工費というのは断熱材の施工しやすさによって変動してきます。
つまり、施工しやすい断熱材は施工費も安いということです。
一般的に普及しているグラスウールは施工のしやすさからも費用が抑えられます。
断熱材コスト.png
ざっくりですが...m(__)m

最も普及しているグラスウールが一番安く、希少性の高い木質繊維のセルロースファイバーは
最大4倍ほどの値段がかかることもあります。住宅会社によっては施工できる断熱材は
決まっていることもあるみたいなので予めどんな断熱材を使っているのかは確認しておくと
良いですね!

断熱性能
断熱材・熱伝導率.png
熱伝導率は低いほど断熱性能が高いです。
ボリ系は断熱性能は高めですが、それ以外の防火や防音は弱めです。
セルロースファイバーは断熱性能が特段高いというわけではないですが
防火、防音、環境面、それ以外の付加価値が非常に多い断熱材になります。

断熱材を選ぶ上での注意点
繊維系断熱材
特に壁内の断熱材では、室内側での防湿フィルムの正確性が確保されにくく、
天井に敷く場合、隙間ができやすいという点があります。また、グラスウールは、
内部結露が発生した場合断熱材が水や湿気を吸ってしまい断熱効果がひどく低下します。
なので防湿シートなどで湿気対策を行えば断熱性能をしっかり確保できます!

木質繊維系断熱材
木質繊維系は、専用のシートをしっかり貼りつけないと断熱材の沈下が発生しやすく、
隙間が発生する原因なります。ウレタンフォーム同様、通気層の設置は必須です。

発砲プラスチック系断熱材
屋根裏に直接吹付け施工する場合、通気層を設けないと小屋裏に湿気が入りこんだ場合、
冬場結露の原因となります。通気層を設けずに施工している施工会社も意外といたり
するので注意が必要です!

以上、断熱材についてでした!

家づくりのポイントは、冬は暖かく夏は涼しい快適な住まいを実現させること、
安心して暮らせる場所にすることが大切です。
そのためには、住まいの実現に断熱材選びがとても重要です!

M1-HOMEでは、住宅性能や住宅ローン、家づくりにおいて
相談も受けつけておりますので、ぜひお気軽にお問合せいただければと♪
料金は無料です!※要予約 電話番号:0120-131-161
よろしくお願いします☆彡

では('ω')ノ